長く住んでいる地元の人に聞いてみよう
また、病院や商店街、スーパーなど日常よく利用する施設の位置とマンションとの距離を、実際に歩いてみて何分かかるかを把握するようにしてください。施設の定休日や営業時間をメモしておけば、新生活をスムーズにスタートさせることができるはずです。それにもうひとつ、ご家族がある方なら、子供の学校のことがあります。実は、マンションの近くに学校があるからといって、必ずしもそこに通学できるとは限りません。それは、学区の問題があるからです。ですから役所に電話して、どの学校がマンションの通学区内にあるのかを調べておくことが重要です。こういったマンションを取り巻く環境について、イチバンよく知っているのは昔からそこに住んでいる商店の人などです。ちょっとお店に立ち寄ってみて、気軽に尋ねてみるとよいでしょう。自分が気づかなかったことまで教えてくれるかもしれません。
満足度が高い住み替えは
住まいの周辺環境について尋ねた調査によれば、「以前と同じ沿線・都心方向」に住み替えた人の満足度は、「やや満足」と回答した方も含めてあわせて8割近くが満足であると回答しています。これに対し、「以前と違う沿線・都心方向」に住み替えた人の場合は、「やや満足」とあわせても6割ほどしか満足していないという結果が出ています。これは、同じ沿線での住み替えのほうが住環境を以前から知っているため、居住後の生活形態をイメージしやすく、生活した後もそれまで思い描いていたこととのギャップが小さいからであると考えられますね。こういった意識の差を埋めるためにも、しっかりした事前調査が大切です。